Instagramのストーリーの機能解説!インスタ集客はここから始めよう!

コロナウイルスの影響により、全世界的な不況に陥っています。ですが、その反面オンラインでの繋がりも今まで以上に強固なものとなってきました。Instagramもこのコロナ禍で急成長した企業の一つですね。

皆さんはInstagramのストーリー機能を活用できていますか?

ストーリー機能は爆発的な人気を集め、今や日本だけでなく世界中で日々5億人がInstagramのストーリーを使って投稿を繰り返しています。今やWEBマーケティングにとっても、ストーリー機能の存在は無視できないものになっています。

今回はInstagramのストーリー機能の効果的な使い方についてしっかりと解説していきます!また、Instagramで出来る効果的な集客方法についてしっかりと解説しておりますので、是非チェックしてみてください!

Instagramのストーリー機能って?

Instagramのストーリーズ機能は非常に影響力のあるマーケティングツールです。

その特性を活かし、フォロワーとの密なコミュニケーションができる。コミュニケーションがうまく深まれば根強いファンを獲得できるでしょう。しかし、ストーリーズのパワーを理解できていないゆえに上手く活用できていないユーザーも非常に多いです。

基本的な機能は下記のようになっております。

タイムライン上部のアイコン表示される

ストーリーではタイムラインの上部に、基本的には時間順に表示されます。また、頻繁にメッセージなどのやり取りをするユーザーであれば、そのユーザーのストーリー投稿が優先的に表示されるようになっております。

画像だけでなく短尺の動画(15秒以内)も投稿可能

画像だけでなく、15秒以内の短尺の動画を一度に投稿することが可能です。長い動画の場合も分散させて投稿することも可能です。また、全画面で表示できるため、一般投稿ともまた内容の違った内容になります。

スタンプや動画エフェクトにより簡単に加工可能

投稿内では文字を入力したり、映像効果を出したり、投稿内に遊びを持たせることも可能です。今では、質問機能やアンケート機能など一般投稿ではできない”遊び”の幅を広げています。

また、特筆すべき点は、UberEatsや出前館などの飲食宅配サービスと連携し、ワンタップで料理を注文することが可能です。

利用にあたりビジネスアカウントへの変更などの手続きもありますが、導入することで商品購入の窓口を広げることが可能になりますので、飲食店では無視できないサービスの一つと言えるでしょう。

Instagramのストーリー機能の強みとは?

通常投稿が作り込んだ芸術品としたら、ストーリー機能は制作背景や日常を発信する近況報告のようなものと言っても過言ではないでしょう。

投稿の内容次第で、あなたの店舗や独自のサービスをより身近に感じてもらうことで、共感を深めていくきっかけになります。

ぜひ知っておいてほしいストーリー機能の強みは下記にまとめました。

24時間で消失するので限定感、リアルタイム感がある

ストーリーは、投稿から24時間以内で消えてしまいます。この”消えてしまう”という機能はかなりメリットとして捉えることが出来ます。

まず、投稿が残り続けないことでユーザーの投稿へのハードルを大きく引き下げ、今では一般投稿よりも頻度多く利用されています。

また、24時間での日常を切り取り、よりリアルタイム感を演出させることもできますね。飲食店やエステでは、新サービスや予約状況などの情報を効果的に展開することが出来ますね。

投稿が消えてもプロフィール上部のハイライトに保存可能

ハイライト機能を使えば、24時間で消えてしまうストーリーズを、常にプロフィール上部に固定しておくことができます。商品や店舗の宣伝をしたい時や、ジャンル分け出来るため、新規フォロワーを増やしたい時に非常に役立ちます。

インパクトの大きい全画面表示

ストーリーは全画面表示が可能であることが特徴として挙げられます。

画像や動画を大きく表示できることから、通常の投稿よりも、情報量を増やした発信が可能なのです。 画面全体を大きく使ったクリエイティブな投稿も楽しまれています。

また、ストーリーはフォローしているユーザーの投稿が自動的に流れていくため、そのため1人の投稿を見終わったら自然な流れで違うユーザーの投稿を閲覧可能です。1タップで次の投稿に進めるので、フィード投稿よりも閲覧のハードルも低くなっています。

Instagramのストーリー広告が展開可能

ストーリー広告では一般投稿の広告に比べ、大画面での広告表示が可能です。

広告においての情報量は、ユーザーの興味を引くために重要な要素となります。より大画面を活用できるストーリーズ広告では、幅広い表現が可能なのです。

例えば縦画面を活かして、サイネージ広告のように画面を分割して動画と画像を組み合わせるパターンなど。よりクリエイティブな形での広告を設計ができるため、閲覧者の興味を引くための工夫も盛り込みやすい枠組みとなっています。

また、ストーリー投稿の流れで広告感を薄めることができます。

ストーリーは自然にユーザーの投稿が切り替わります。これを有効に活用することによって、広告を違和感なく表示できるのも、ストーリー広告のメリットとなっています。広告感のある広告は逆効果となってしまい、Instagramに限らずYouTubeなどでも、広告はスキップすることが通例です。

そこでストーリーズ広告は有効な手段として機能します。自然な流れでユーザーに届くこと。素敵なデザインの投稿でユーザーの心をつかむなど、広告感を意識させない広告から結果的に購買に結びつけることもできるのです。

まとめ

ストーリー機能は、集客において大きな可能性を秘めています。是非、大いに活用し店舗での強みを表現し続けてほしいです。また、Instagramにおける各機能についてこちらで紹介しておりますので、是非チェックしてみてください!