ジャンルを問わず、今や多くの企業や小売店がインスタグラムに本格的アカウントを作っています。
コロナウイルスの影響もあり、利用人口が急増したInstagramのアクティブユーザーは国内だけでも3000万人を超えています。中小企業や小売店でさえ、より一層WEB上でのアプローチが重要になってきていることは言うまでもないでしょう。
「Instagramなんて本当に集客の効果があるの?」
これから何かの広告やホームページ、WEB上での施策を始めようとしていた方や、自身の商品やサービスをWEB上で拡散・認知させたい方は必見です。
結論から言います。
発信の仕方次第でInstagramでの集客の効果は、
とてつもなく大きな効果を発揮するでしょう。
今回は「なぜInstagramでの集客は効果的なのか?」
という部分に焦点を絞って解説していきます。
Instagramでの集客をするべき理由
上記の疑問に関する答えはこうです。
- Instagramのユーザー数が爆発的に急増している。
- 無料で自社メディアを展開出来る。
- Instagram上での集客機能の向上。
Instagramのユーザー数が爆発的に急増している
2020年現在国内のアクティブアカウント(ログインして実際に使用しているユーザー)は約3300万人、全世界で約10億人います。また、コロナウイルスの影響で、リモートワークという働き方に多くの企業はシフトチェンジ。
休校や在宅ワークで、プライベートの時間が増えるのに比例して、ユーザーのスマートフォンの利用率はコロナ以前に比べさらに急増しています。
Instagramは
「史上最速で進化し続ける
プラットフォーム」
と言われています。
以前まで、10代から20代の女性に向けてローンチされたアプリと認識されていましたが、今では男女若い世代からお年寄りまで、幅広い年代のユーザーに利用され、ユーザーは様々なアカウントを広く閲覧しています。
広告や宣伝に非常に適しているメディアでもあり、集客を展開するのに絶好のプラットフォームであることに疑いようはありません。
無料で自社メディアを展開できる
Instagramでは、アカウントを登録は無料です。
もちろん、投稿せず閲覧するだけのアカウントでも、ECサイトやネット販売の集客システムを展開するビジネスアカウントでも費用は掛かりません。
そして、Instagramの集客は、FacebookやTwitterなどのSNSとは大きく異なります。
以前までは、文章が主体で展開されていた拡散方法から、
画像や動画主体の拡散に代わったということもあり、
サービスのイメージを直接的・感覚的に発信することができます。
「インスタ映え」と表現されるような形で、サービスの情報を効果的に発信できれば、サービスに興味を持っているユーザーが、そのアカウントをフォローし、商品を購入したり、来店につながるようアプローチすることが出来ます。
インスタ映え→集客
美容院や飲食店など、新規集客に力を入れたい店舗には最高のアプリケーションですね。
Instagram上での集客機能の向上
Instagramでは、ユーザーの年齢層や、様々な企業アカウントが急増する中で、集客に特化したサービスが続々と追加され始めています。
Instagram上でのオンラインストア Shop Now
ユーザーがFacebookページやInstagramから直接商品を買い物が出来るようになりました。
洋服や雑貨など、商品販売に適しています。利用にあたって、審査を通過する必要がありますが、導入することで自社サイトへの流入・店舗への来店率・商品の購買率などのCVR(コンバージョンレート)の向上が見込めます。
ストーリー内で使える、料理の注文スタンプ(UberEatsなど)
Instagramで、飲食店の出前サービスを利用することが出来ます。
ストーリーに「料理の注文」というスタンプを付けることで、タップするだけで商品の予約画面に飛び、直接料理を注文することが出来ます。こちらも使用するにあたり、条件等ございますが、UberEatsに登録している飲食店は是非活用して頂きたいです。
まとめ
Instagramには国内だけでも3000万人以上のアクティブユーザーがいます。かつ無料で始められて、様々な集客システムが導入されています。まだ始めていないのであれば、非常にもったないです。
Instagramで効果を出したい、Instagramでの集客を始めていきたいと思っている方は気軽にご相談ください。